診療内容

日帰り手術

休診時間:午前9:00~12:00 午後3:30~6:30 休診日:土曜午後・日・祝祭日

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緑内障

緑内障とは

緑内障 乳頭

緑内障は、眼圧によって眼の奥にある視神経が徐々に傷害されていく病気です。視神経が障害されると見える範囲(視野)が狭くなり、真ん中に到ると視力が低下します。

緑内障の症状
緑内障には大きく分けて2つのタイプがあります。

※急に緑内障になる場合
急性緑内障発作といい、目のかすみ、頭痛、吐き気などの症状が出ます。緊急で処置を行い、眼圧を下げる必要があります。

※徐々に進行する緑内障
かなり症状が進行しないと自分で気がつきません。
いつも通り見えている、視力もおちていない、痛くもない、健康診断でも大丈夫だった。
それでも緑内障になっている可能性があります。

緑内障 視野

緑内障の検査方法

視覚障害の割合

主な検査は眼圧測定、眼底の観察、視野検査です。
大部分の緑内障は見にくさなどの症状がないうちに知らない間に進行しますので、検査で早めに緑内障を診断することが非常に大事です(40歳で17人に1人は緑内障と言われています)。また緑内障は進行して視野が欠けて部分は治療をしても元に戻りませんから初期の段階で治療を始める事が大事です。
緑内障と診断されたら進行の程度に応じて定期的に(3ヶ月から半年に1回)視野検査を施行して緑内障が進行していないか確認をすることが非常に大事です。
また、緑内障の初期は正常と大差がない場合もありますので、緑内障が疑われれば薬物治療を開始しなくても定期的な検査が必要になります。

また当院では最新の3次元解析装置(OCT)を利用して視神経乳頭を解析し、緑内障の早期発見に努めています

緑内障の治療方法

現在の医療で緑内障の進行を唯一遅らせることが証明されている治療は眼圧を下げることです。目薬が非常に大事になりますので毎日規則正しく根気よく点眼してください。飲酒や読書はほとんど眼圧に影響しませんので、点眼以外は私生活は今まで通りで構いません。ただし、喫煙は視神経に悪い影響を及ぼすことが報告されていますので、禁煙をお勧めいたします。
また緑内障の型によっては白内障手術で眼圧が下がる事を期待できる場合は早期の白内障手術をお勧めする場合もあります。

薬物療法
緑内障治療の基本となるのが薬物療法で、点眼薬治療・内服薬治療・注射薬治療の3種類があり、緑内障のタイプ・重症度・眼圧の高さなどに応じて処方します。点眼薬治療では、症例により複数の点眼薬を組み合わせる事もあります。点眼薬では効果が十分に得られない場合は内服薬を用いる事もあります。点眼をしても緑内障が進行する場合は緑内障手術が必要になりますが、緑内障手術は術後成績が不安定であり、合併症のリスクもありますので、可能であれば目薬で治療をしていく事が多いです。

手術
薬物療法やレーザー治療でも緑内障が進行する場合は、緑内障手術が考慮されます。当院ではクラス1万の最高水準の清潔度を維持した手術室で緑内障手術を施行しております。

レーザー治療
急性緑内障の発作を起こした場合や、隅角検査で発作を起こす可能性が高いと診断された場合に行う治療です。短時間で治療が完了します。入院の必要も無く外来で行います。